思考回路はショート寸前。

80歳のおじいちゃん。ふじまるGTがドラクエ11が発売された記念に作ったブログです。猫がかわいい。FF14はじめました。やべー!おもしれ〜。

その先に拡がる無限の夢を。

 

【ふじまるGTの個人日誌15】

 

「なぁ。そろそろ次の街向かってみないか?」

 

 

ピッ。

 

 

「確かになー。ここにも監督官の手がかりなかったしね」

 

 

ピッ。

 

 

「しかし監督官よくここまで自力で来たな。さすがにつえーのか?」

 

 

ピッ。

 

 

 

「おめー。監督官だぞ!監督官なめてんのか!」

 

 

ピッ。

 

 

 

「こえーよ。なんだよその監督官への信奉」

 

 

 

ピッ。

 

 

 

「監督官だぞ!監督官なめてんのか?」

 

 

 

ピッ。

 

 

 

「今聞いたばっかだわそれ。んー。つーかさ。もしかして君、デスゲームに巻き込まれてたりしてない?」

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ピッ。

 

 

「え?」

 

 

 

ピッ。

 

 

「こっちくんなよ。爆発するかもしれねーじゃねーか」

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌16】

 

 

敵と戦っているとある瞬間、おっ!なんか手応えがあったぞ。っていう時があります。

 

 

私たちはこれをレベルが上がったと言ってます。

 

 

怖い話なんですけど、レベルが上がると、なんか一個才能を伸ばせます。

 

 

意味わかんないですよね。ありますかそんなこと。

 

でもあるんですよ。

 

この画面みたらなんか書いてあるんです。

 

 

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こんなことありますか?

 

 

すごい怖いですよねこれ。

 

 

そんな話をシーフード君にしてみたら

 

 

 

 

「俺インテリジェンス2だよー」とか言って

 

 

 

もろにインテリジェンス2みたいなこと言ってきました。

 

 

 

あー。こいつインテリジェンス2だなぁ。としか思えませんでした。

 

 

 

インテリジェンス2のやつが監督官見つけらるかよ。と。

 

 

バカじゃねぇかよ!って。

 

 

 

やってらんねーよ!って自分の画面みたら

 

 

 

インテリジェンス3でした。

 

 

 

 

僕らになにかを期待するのはやめた方がいい。

 

 

鮮やかに色づいた君の声

 

【ふじまるGTの個人日誌13】

 

出会ってしまった。

 

 

偶然だった。

 

 

 

或いは必然だったのかもしれない。

 

 

 

ベンダーとの取引を終え振り向いた私の正面に彼女はいた。

 

それはつまりベンダーとの取引中、私の後ろにいたということだ。

 

 

いつからいたのか。

 

気配も無く?

 

取引に集中して気がつかなかった?

 

 

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えぇぇ‥‥

 

 

 

怖いよぉ。

 

 

なんだよこの人。

 

 

「えっと‥‥君の名‥‥

 

 

おっと。なんかこのまま聞いたら時を超えて再び出会ってしまいそうな感じがしました。

 

 

 

「君、名前は?」

 

 

「‥‥グ‥‥グギ‥‥グギギ‥‥」

 

 

 

 

逃げました。

 

 

 

怖すぎる。

 

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌14】

 

 

捕まりました。

 

あんなわけのわからないものから逃げられるわけがなかった。

 

 

捕まったあと、頭になんか被せられて

 

 

 

 

こうなりました。

 

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ジャーン!

 

 

 

 

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ジャーン!

 

 

 

 

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ビャー!!

 

 

-BAD END-

 

 

教えて何使ってるの?どこで見つけたの?

 

【ふじまるGTの個人日誌11】

 

この扉を開けるにはパスワードが必要なのか。

 

 

ふむ。参った。

 

 

パスワード探さないといけないな。

 

 

「A‥‥B‥‥」

 

 

え!?

 

シーフード君すげぇぜ!

 

パスワード解読してんのか。

 

「A‥‥O‥‥A B」

 

 

ん?

 

んん?

 

 

なんか

 

 

 

「やっぱA Bがミックスジュース感あってうまい!」

 

 

 

パスワード探しまーす。

 

 

【ふじまるGTの個人日誌12】

 

 

魔法使いって憧れちゃいますよね。

 

 

魔法が使えたら、この荒れ果てた大地でも生きるのが少し楽になる気がします。

 

 

そんな時でした。

 

 

シーフード君が魔法を使えると言い出したのです。

 

 

まじかよ。まじかよ。

 

嘘だろ?

 

 

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あぁ!!

 

すごい!

 

魔法使えそうな帽子かぶってるよー!!

 

 

コックみたいな帽子かぶったら料理の言葉ばかり出てしまった私の例を見ると、これは魔法使えるかもしれない。

 

 

 

「いくよ。見てて」

 

 

そう言ってなんか謎の呪文みたいのをうにゃうにゃ言いはじめたのです。

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

パンッ!!

 

パンッ!パンッ!

 

 

 

 

スコーチの頭が弾け飛びました。

 

 

 

魔法すげぇ!

ヤワなハートがしびれる。

 

【ふじまるGTの個人日誌9】

 

すごい高いところから監督官を探すシーフード君。

 

 

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えー?

それ見つかるー?

 

 

 

小さくて見えないよ絶対。

 

って言ってもすごい真剣に探してて聞こえてなかったから。

 

 

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少しずつ近づいて

 

 

 

押した。

 

 

うおぉ!危ねぇ!押すんじゃねぇ!!

 

ってシーフード君は言うから

 

次は押さなかった。

 

 

 

そしたら押せよ!!

 

だって。

 

 

わかんないよ。

 

 

押すなとか押せとかルールがわかんないよ。

 

 

 

 

わかんないから何も言われてないけど押した。

 

 

 

 

 

崖から落ちた。

 

 

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌10】

 

グールは人前でむやみに食べるもんじゃない。

 

 

そもそも食いもんじゃない。

 

 

とか

 

人前で裸になるのはマナー違反

 

 

とか色々シーフードくんが教えてくれた。

 

 

じゃあ今まで私がしてきたことは一体なんだったのか。

 

 

 

カルチャーショックというか、野生そのもので文化なんかないじゃないか。

 

 

私は落ち込んだ。

 

 

 

人間として生きていくにはこんなではダメだ。

 

 

文化を身につける必要がある。

 

 

あまりのショックと焦りで手が震えた。

 

 

 

心を落ち着かせるために

 

 

 

震える手でピアノを弾いたんだ。

 

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やっぱりそうだ。めぐりあえたんだ。

 

【ふじまるGTの個人日誌7】

 

困った。

 

困ったぞ。

 

 

出来心で、そこに落ちてた帽子を被ったんです。

 

 

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そしたら、なんだかわからないけど、

 

戦う時に

 

 

ひき肉にしてやる!

 

とか

 

 

貴様を料理してやる!

 

 

とか

 

 

細切れと千切り なりたい方を選べ!

 

とか

 

 

炒めつけてやる!

 

 

とか

 

 

思ってもないのにそんなセリフばかりが出てきてしまうんです。

 

最後のやつにいたっては、言葉に出してしまえば別に違和感ないです。

 

 

あ。でもあれか、そんなんこの帽子脱いでしまえばいいんですよね。

 

 

焦りすぎてそんな簡単なこともわからなくなってました。

 

 

 

ってあれ?

 

あれ?

 

あれ?

 

 

 

脱げない!!

 

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌8】

 

先日出会ったバズライトイヤーは、シーフードくんという同じボルトから出てきたボルト出身者でした。

 

 

えー。居たー?

 

何組?

 

 

何先生だった?

 

 

怪しいなぁ。

 

 

まぁいいや。

 

 

彼も監督官を探してるみたいだったんで一緒に探すことにしたんです。

 

腹が減ってるだろうから、グールの足をあげました。

 

いらないって。

 

 

よくそんなもん食うな。とか言われちゃって。

 

こいつどうやって生きてきたんだよ。

 

コツ教えてくれよって言おうとしてシーフード君の方見たら輸血の血液パックにストロー刺して飲んでました。

 

 

よくそんなもん飲めるな。

 

 

ギリギリでいつも生きていたいから。

 

【ふじまるGTの個人日誌5】

 

旅の途中、グールに襲われて逃げました。

逃げた先でスーパーミュータントとスコーチが戦っていました。

なんでこんな時に!

この世に神なんていないんだ。そう思いました。しかし神がいないなんて思いたくない私は神の与えし試練。乗り越えて祝福を受けるのだ。とそう思うことにしたのです。

一瞬足が止まったところでグールが私に追いつきました。仕方なくグールと一戦交えました。

なんとかグールの群れを退治したところで、スーパーミュータントとスコーチに気づかれ、結局全部と戦うしかなくなりました。

無我夢中でハンマーを振り続けたのです。

気づくとそこに立っていたのは私1人でした。

 

そういえば昔何か古い書物で読んだことがあります。

すべての食材が揃うオールブルーという場所があると。

 

ここがオールブルーか。神を信じて良かった。

 

 

【ふじまるGTの個人日誌6】

 

私がまだ子供の頃、ボルトの中で生活している時のことです。

監督官がボルトの子供達を集めてアニメーションの映画を見せてくれました。

その映画はトイストーリーという古い映画なのですが、その映画に出てくるバズライトイヤーというキャラクターが私は大好きでした。

 

大人になり、過酷な世界に放り出された私はそんな思い出は忘れていました。生きるのに必死でしたから。

しかし私は思い出したのです。出会ってしまったから。

 

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うぉー!

すげー!

バズだー!!

 

 

こんなだったっけ?

 

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ヘイヘイどうにかなるだろう。

 

【ふじまるGTの個人日誌3】

 

お腹が減ったんです。

お腹が減って仕方がなくて草を食べました。

オーガニック笑

とか言ってたのに。ビバラヴィーガン

 

でもやっぱり肉が食べたいじゃないですか。

でも肉なんてこの世界簡単には手に入りませんよ。そんな時にね。グールに襲われました。

とっさに手に持っていたマチェットを振り回したんです。そしたらグールの腕が切れたんです。

魔がさしたとでもいうのでしょうか。

グールが逃げた後に残されたその腕、気づいたらかじりついていました。

月まで吹っ飛びそうな衝撃を受けました。

うめぇー!

 

それからしばらく私はグールを狙って食べ続けました。

 

夜は人かグールか見分けがつかないから一人歩きはお気をつけて。

 

【ふじまるGTの個人日誌4】

 

飽きました。

さすがに。

そりゃあ毎日食ってたら飽きますよ。

部位かえてみても、焼いても煮てもダメ。そういう問題じゃない。

グールに飽きてる。

 

あれ?

そういえば隣町にスコーチとかいうのいなかったっけ?