思考回路はショート寸前。

80歳のおじいちゃん。ふじまるGTがドラクエ11が発売された記念に作ったブログです。猫がかわいい。FF14はじめました。やべー!おもしれ〜。

ファイナルファンタジー◯の話。

こんにちは。

 

 

ファイナルファンタジー7リメイクが発売されましたね。って書いとけばとりあえず検索にひっかかりそうなんで書きました。

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

みんな7好きすぎない?

 

 

私はぶっ叩かれまくってるけど、15が好きなんです。ってことでどうせやってないだろうから、15のアツアツポイント教えてあげます。

 

 

 

 

1、ストーリー。

 

ストーリー結構いいですよ。

 

魔法の国の王子が主人公で、帝国が近代兵器つかってくる感じのそれなんですが、たぶんこの主人公歴代1番かわいそうな運命背負わされた主人公だと思います。

 

これ言っちゃうから興味ある人は読まないでください。というか興味あったらこの4年間何してたんだよ。とは言いたいですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初っ端、親父が殺され、故郷は制圧され帰れなくなります。婚約者に会いに行くも婚約者も殺され、守るために一緒に育った仲間も失明させてしまい、世界を救うために自分も死にます。

 

 

 

あの有名なやっぱつれぇわ。はネタにされてるけど、自分が死ぬことで世界が救われるから死ぬ覚悟をして最終戦に行く。って前日、仲間だからこそ本心を打ち明ける結構いいシーンなんです。もらい泣きしかけます。

 

 

 

 

2、歴代王

 

帝国に対抗するために、歴代王の墓を巡って、歴代王の武器を一個ずつ継承するんですが、もちろんそれぞれ形とか能力とか違くて、集めてもいいし、集めなくてもいい。オープンワールドなので自由です。集めたら好きな武器を使ってください。

でも、集めといた方が最終的にアツいんです。

 

1番最後の戦闘で集めた歴代王の武器を一太刀ずつ浴びせていくんです。

集めた分だけ熱い展開。で最後の一太刀が親父の剣でとどめです。

 

 

うおぉぉぉ!!ってなるし、泣けます。

 

 

 

 

3、ルーナ

婚約者のルーナは巫女みたいなポジションで、精霊の加護をもらったり、怒れる精霊を鎮めたり、忙しくしてるわけです。会えないんですなかなか。

ずっと会えなくて、やっと会えたと思ったら殺されます。つらい。

 

 

落ち込むんだけど、最後に想いを継承してくれます。泣ける。

 

 

 

3、イグニス

仲間に、パワー、頭脳、ムードメーカーの3人がいるんですけど、頭脳の人、これがイグニス。

こいつが常に主人公のノクトをお支えしていていいんです。ノクトのためなら死ねる。って覚悟。それで失明しちゃうんですけどね。

パワーのやつとは大違いの支え力。

 

パワーのやつはいらない。

 

 

4、写真

仲間のムードメーカー、プロンプトがカメラを持ってましてね。好きな時に写真を撮れるんです。これならフォトモードみたいなシステムで他のゲームにもあるじゃん。って思うじゃないですか。アツアツポイントちゃんとあります。

今まで撮った写真の中から1枚、最後の決戦に持っていけるんです。

その1枚が最後映ってFinです。

 

 

 

5、ロゴ

ファイナルファンタジー15のロゴってこれなんですよ。

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これが最後の最後で横にノクトが増えるんです。

 

 

会えなかった2人だけど、天国で幸せになれたんだ。って想像させるいい演出でした。

 

 

ゲロ泣きしました。

 

 

ゲームやってあんな泣くことないってくらい泣いてしまいましたよ。

 

 

 

正直ラスボスの目的から言うとルーナ殺す理由がなんかおかしいんですけど、このロゴの演出やりたいから殺したんだなって思いました。

 

 

 

 

とりあえず、FF15の話になったら、あの最後のロゴが良いんだよね。って言っとけば、わかってるねー。ってなるんじゃないですかね。

 

 

 

今なら2000円くらいで買えるし、ここまで読んで知ってしまったとしても楽しめると思うので、FF7終わったらやってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

バイオ4は2005年に発売したゲームです。

こんにちは。

 

 

 

あの、

 

 

 

プラーガって知ってますか?

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

プラーガ知らない人に説明すると、

 

 

 

ガナードの中に入ってる虫です。

 

 

 

ガナードは村人で、村人にプラーガが取り付いてガナードになるんです。

 

 

 

 

パルスのファルシのルシがコクーンでパージみたいになってしまいましたね。

 

 

 

バイオハザード4に出てくる敵なんですけどね。

 

 

バイオハザードって敵がゾンビだと思ってる人がいるかもしれませんが、4はガナードが敵です。

 

ガナードはプラーガが取り付いた人間。

 

 

プラーガは寄生虫で、こいつが取り付くとゾンビみたいになっちゃうわけです。

 

 

 

このガナード、ゾンビでないとは言え、まぁ動きはゾンビのそれなので、頭を狙ってポン。なんですけどね。

 

 

 

 

ガナードとの戦闘に慣れてきた中盤くらいで、いつものように頭を銃で吹き飛ばしてやると、いきなり中身のプラーガがブシュー!!とか言って飛び出してくるようになるんです。

 

 

 

 

初めてやると、それはかなり恐怖で脳みそに一撃で刷り込まれました。

 

 

 

それ以来プラーガが出てきちゃうガナードを、ブシューと呼んで、やべー!ブシューでてきた!みたいに言ってたんです。

 

 

 

 

ガナードがこれ

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これの頭を撃ち抜くとこう。

 

 

 

 

 

 

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出会って4秒でトラウマです。

 

 

 

 

 

バイオハザード4ってもう15年くらい前のゲームなのに、未だに出会った瞬間の映像鮮明に覚えてます。

 

 

 

 

とはいえ、それは思い出そうとしたときの話。

 

 

普段はブシューのことなど考えて生活していないので、記憶の奥に収納されてます。

 

 

 

 

 

そして今やってる仁王2に話がシフトするんですが、仁王2もなんかそういうとこあって、初めて出会う妖怪が、いくぞでるぞー。って感じで鳴り物入りで登場するわけじゃなく、なんかもう何の説明もなくいきなりそこにいるんです。

 

 

 

 

え?

 

 

 

あそこ、なんか、見たことないやつ、い、いない?

 

 

みたいな感じになるんですよ。

 

 

 

でも戦う前から見えてるから

 

 

ハァハァハァ。よし!行くぞ!って気を引き締めて行けたりもするからいきなりいるのはまぁ仕方ない。

 

 

 

仁王は歴史にうまいこと妖怪を絡ませたストーリーになっていますが、基本は人間との戦いなので、妖怪の力を利用した軍勢に立ち向かっていくわけです。ですから、もちろん人間も配置されているんです。

 

 

 

人間は妖怪より弱いので(強いやつもゴロゴロいます)なんだ人間か。とつい気を緩めたまま向かってしまいます。

 

 

 

 

 

そしてぶっ倒したその時です。

 

 

 

 

 

 

 

ブシュー!!

 

 

 

 

 

 

 

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ぎゃー!

 

 

 

ブシューでた。

 

 

ブシューこえー。

 

 

 

 

これは良くない。

 

 

一気にフラッシュバックしました。

 

 

 

こんな怖いのは、先輩が考えたやつ。

 

 

 

先輩が考えたやつか、後輩が考えたやつかは少しプレイすればわかるんですけど、先輩後輩の話はまた今度にしましょう。

 

 

 

おわります。

 

 

耳をすませば、ほら。

こんにちは。

 

 

 

なんかすごいどうぶつの森がはやってるみたいですね。

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

Switchがめちゃくちゃ売れてるということでね。

 

 

すげー。って思うんですけど、私はSwitch持ってないので、学校ではSwitch持って無いやつはハブるというクラスの方針により席を離され、誰も口を聞いてくれません。

 

 

 

 

 

そのおかげか、私だけが新型コロナへの感染を免れました。

 

 

 

 

クラスのみんなが守ってくれました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

ここから私の世界へSwitch。

 

 

 

 

そんなわけで、クラスで浮いた存在の私は

 

 

 

マイペースに

 

 

とびだせ

 

 

ようかいの首を

 

 

 

プレイしているわけです。

 

 

 

 

ようかいの首が飛び出したあかつきには

 

 

 

 

 

 

アムリタも飛び出してしまうので、

 

 

 

 

 

アムリタを集めている私は

 

 

 

 

あつまれ

 

 

 

 

あむりたの群と

 

 

 

叫ばずにはいられません。

 

 

 

 

 

 

 

妖怪を屠る毎日に明け暮れていると、やがて

 

 

妖怪の声がたまに聞こえるようになりました。

 

 

 

なんか言ってるのはわかってたんですけれど、

 

 

 

なんて言ってるかまでわかる。

 

 

 

怖い。

 

 

 

怖くて1人じゃ抱えきれなかったので、シーフード君に相談したら、君怖いよ。と言われました。

 

 

 

 

 

怖い。

 

 

 

 

 

 

それでもすがれるのがシーフード君しかいないので、相談を続けたが返事がないのです。

 

 

 

 

 

おい。

 

 

なんか言ってくれよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずマイクの線を抜いてみると、

 

 

 

 

 

 

テレビからシーフード君の声が聞こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また線をさすと聞こえなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつ、独り言しゃべってやがった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひえー!こえー!

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、新しいヘッドセット買ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、妖怪の声ちゃんと聞いてあげられるかな。

 

 

おわり。

十色定理。

こんにちは。

 

 

買いましたよね?

 

 

十色定理。

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

25日に、Plastic Tree15枚目のアルバムが発売されましたね。

 

 

 

買いましたね?

 

 

 

 

私、ももクロだキュウソだとブログに書いてましたが、圧倒的にプラトゥリが好きなんです。

 

 

 

もしこれから先、1グループの曲しか聴けなくなるとしたら一瞬も迷うことなく彼らを選択します。ってくらい。

 

 

 

 

 

プラの良いところはあげたらキリが無いんですけど、よく言ってるのが2つあって、1つは詩の世界が良い。1曲聴き終わった後、映画か小説でも読み終わったかのような後味を残してくれます。アルバムともなればその感覚は絶大。目の奥に情景が浮かんでくるんです。

2つ目は、歌詞のフォントが最高なんです。

歌詞カードがあらゆるフォントで書かれていて詩のイメージを歌詞カードから表現してるのがいいんですよ。歌詞カードはCD買わないと見れないから、サブスクで手軽に聴くのもいいと思うけど、私は好きならちゃんとCD買おうって思いますね。ま。それはともかくとして歌詞です。

 

地下室を降りていくよ。って歌詞が、階段降りてたりするんです。

涙がこぼれたって歌詞なら滴がたれてるようなデザインにしてあったりとか。

 

 

1枚紹介するとこんな感じ。

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とにかく言葉を大切にしてる感じが伝わってきます。

 

 

 

 

そんなプラのニューアルバム、タイトルが良い。

 

 

十色定理。

 

 

 

これは四色定理から着想を得た造語みたいです。

 

 

四色定理wikipediaから引っ張ってきました。

 

四色定理(よんしょくていり/ししょくていり、英: Four color theorem)とは、厳密ではないが日常的な直感で説明すると「平面上のいかなる地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗り分けるには4色あれば十分だ」という定理である。

 

 

 

つまり、今のプラを知るにはこの10曲で十分です。ってことです。

 

 

 

強気なタイトル!!

 

 

 

 

確かに聴いてみると、あらゆる方向性を網羅したようなアルバムになってます。

 

 

どうやらシングルを除く8曲、メンバーそれぞれ2曲担当して持ち寄って作ったようです。

 

 

 

プラの強み。全員曲作れる。

 

 

コンセプト決めて1つのアルバムを仕上げるというよりは、バラエティーに富んだアルバムという感じです。

 

 

 

これは受け止め方によっては一長一短あると思うんですよね。

 

私は結構、アルバムの色みたいのが好きなので、一曲ずつバラバラってより、全曲通して1枚のアルバムだった。って方が好きだったりするもんですからね。

 

 

 

でも大丈夫。

 

 

十色定理です。

 

 

 

 

色んな世界覗いたような感覚になりました。

 

 

それでいうと、意外と前回のdoorAdoreとは全く違う作りでありながら、その世界のドアを開いて覗いているというテイストが同じような気もしてきて面白いし、最後のエンドロールって曲のイメージからフィルムを連想して、ベストアルバムCutを思い出したりして新しいのに昔みたいな変な気持ちになります。

 

 

 

というのも、今回はそれぞれがやりたいことを好きなようにやって作ったというようなインタビューをみたんですけど、やりたいようにやってるからか、たぶん好きなフレーズだったり癖みたいのが隠さず出てるので、ホントに昔の曲みたいな雰囲気もあって、良い。

 

 

 

 

ここ、2、3枚のアルバムはなんかちょっと初期から中期の雰囲気を纏いながらの新曲が多くて、すごくいいんですよ。

 

 

 

10曲目のエンドロールなんて、もう、そうそうこれこれこれがプラっぽいのよ。

 

 

って思っていきなり好きになったんですけど、作ったの竜太朗でした。

 

他のメンバーが作った曲もいいんだけど、やっぱ竜太朗が作った曲が私にはプラ感強いです。

 

 

 

プラに関しては気にせず書いたら10万文字とかになってしまいそうなので、この辺でやめます。

 

 

iTunes Storeとかだと長めに試聴できるので、こんな文章読んでないで試聴してきてください。

 

 

十色定理で検索です。

 

 

 

はい行った。行った。

 

 

 

 

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サンキューベジータ

 

 

コナンの映画を観る会。

こんにちは。

 

 

 

またこの季節がやってきました。

 

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

なんの季節か?って?

 

 

 

 

 

決まってるじゃないですか。

 

 

 

 

 

コナンの映画です。

 

 

 

 

 

こいつとの付き合いも長くなりました。

 

 

 

 

 

コナンの映画って1番最後、幕が閉じる前に、来年のやつ匂わせて終わるんですよ。

 

 

 

 

これ一作目からなんですけど、ありますか。そんなこと。

 

 

 

一作目売れるかどうかわかんないのにもう二作目準備しちゃうっていうね。

 

 

 

 

終わった瞬間、次の話いきなりされたあの衝撃忘れませんよ。

 

 

 

 

 

そのときに決めたんです。

 

 

 

 

わかりました。じゃあ勝負ですね。私の命が尽きるのが先か、最後に予告出ないで終わるのが先か。

 

 

 

 

 

それから毎年毎年、コナンは映画館で観てます。

 

 

 

 

 

ここ数年、特に興行収入が爆裂に上がってるので、終わる気配が無く、どうやら私の命が先に尽きそうです。

 

 

 

 

 

そんな私から言えることは、キッドがメインの回は当たり無しです。

 

 

 

 

 

 

あいつはノックスの十戒で言うところの、中国人を出してはならない。に当たるキャラです。

 

 

 

 

キッドがいると、いつも何でも有りのコナンの映画がますます何でも有りになってとりあえずキッドのおかげにしとけばいいになってしまうんです。

 

 

 

 

でもキッドだから。で何でも済ませられる。

 

 

 

 

そこで思ったのが、フーダニットやろうとするからあんま面白くないんだ。ってなったんです。

 

 

何回か言ってますけど、今回は何がぶっ壊されんだろう。って見方に変えたら結構面白くなってきました。

 

 

 

たぶんあれ壊れるな。だけじゃなく、どう壊れてどうパニックになって、どう対処するかまで予測しながら見ると、かなり面白くなりました。

 

 

 

この見方まじでおすすめなので、やってみてください。

 

 

 

 

 

 

とかいってる僕が1番好きなのは、絶海の探偵です。

 

 

これあんま派手にぶっ壊れたりしません。

 

 

ちゃんと探偵物って感じでいいんです。

 

 

特に蘭を救える理由がいい。

 

 

あれ伏線だったのかよ。が結構気持ちいいやつ。

 

 

これ好きだけど、組織も関係してない、人気キャラも出てこないエピソードなので、なんか埋もれてます。

 

 

こいつが売れてれば本格探偵路線でいく線もあったんじゃないかと思うとちょっぴり悲しくなります。

 

 

 

 

今年は赤井ファミリーの話なので、また人気になりそうですね。久々に世良のねーちゃんでてくるので楽しみにしてます。

 

 

 

というわけで今年もコナン行きます。

よろしくお願いします。

基本的にはずっとしゃべってます。

 

こんにちは。

 

 

仁王2発売週ということで、今日も仁王の話。

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

僕とシーフード君が、仁王にやたらハマった話は、前回しましたが、我々の悪い癖で、名前ちゃんと呼ばない。ってのがあります。今日はそんなお話。

 

 

 

どのゲームやってても、なんか勝手に名前ついちゃうんです。

 

 

だって、そいつがそう呼ばれてるなんて言ってくれなきゃわからないじゃないですか。

 

 

 

ドラクエのスライムだって、戦闘中のコマンドのところにスライムって書いてあるから、あぁ、こいつスライムっていうんだ。ってわかるわけですよ。

 

 

何も見ないでやってるから、そいつがどういう名前かなんて、知らない。付けるしかないんです。

 

 

 

ということで、いくつか紹介したいと思います。

 

 

 

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カエル。

 

小さくて、緑なら、カエルに見えますよね。

 

この子迷子になってて、マップの影とかに隠れてるから帰り道を教えてあげるんですけれど、カエル居た!とか言ってたら、横で見てた奥さんが、それカエルなの??って言ってきて、ハッとしたんです。よく見るとカエルの要素ちっとも無い。正解は木霊でした。もののけ姫にも出てくるあいつです。木霊ってわかった今でもカエルって呼んでる。

 

 

 

 

 

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敷次郎。

 

正解なんです。仁王は死んだ人が亡霊になって襲いかかってくるんですけれど、その死んだ人の理由のところに、敷次郎により殺されたって表示されるので、こいつは敷次郎なんだってわかります。

 

稀に見る正解。

 

 

 

 

 

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爆弾投げ太郎。

 

 

爆弾投げてきやがった!

爆弾投げ太郎だなこいつは。みたいな感じで定着。

 

敷次郎ってのはわかったので、そいつが爆弾投げてくるバージョンならこうなりますよね。

 

 

 

 

 

 

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デカ次郎。

 

 

ちょっと画像わかりにくいけど、敷次郎の奥にいるやつです。

 

敷次郎のでかいやつは、それはもうデカ次郎。

 

 

 

 

 

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あのつえー女。

 

 

どうやら俺には、化物じゃなく、女性に見えたようです。バトル中に、くっそ。この女つえー!って口走りました。

 

 

 

 

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トラウマモンスター。

こいつ!こいつです。1面のボス。こいつが倒せなくて何度コントローラー置こうとしたか。心折られすぎて、後半こっちも対応できてるしもうそんな強くないって状態でも、うーわ。この先トラウマモンスターいるわ。ってなって出現するたびに背筋ピーンでした。

 

 

 

 

 

 

あとは、あの火のやつ。とか、ちっさいうざいやつ。とか、ガイコツとか忍者とか見た目で適当に呼んでました。

 

 

 

 

 

 

 

そんで、一個良いのがあって、武器に、大筒っていう手持ちの大砲があって、これを手に入れた時、私もシーフード君も同時に発したネーミングがあります。

 

 

 

 

 

 

 

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バカが持つ銃。

 

 

背中のこいつ見てください。

このバカが持ってそう感。

ヤンキーとかが好きそう。

神輿とか担ぎがちなやつが好んで持ちそうなこのフォルム。これを持つやつはきっと学生時代カマキリみたいなハンドルのチャリ乗ってたはずです。

 

 

手に入れた瞬間。

2人揃って、おい、なんかバカが持ってそうな銃手に入れたぞ。って発しました。

 

 

それ以来、ボス前とか、ちょっと待って、バカが持つやつ装備するから。とか言ってね。

 

 

ヘラヘラしながらやって死にます。

 

 

油断は死です。

 

 

 

 

仁王の話食いついてくるやついないんですけど。どうなってるんですか。

 

 

でも信じてる。

 

 

 

僕達は新たなる仲間を求めています。

 

 

うるせー!買えー!どんっ。

こんにちは。

 

仁王2発売まであとわずかとなりました。

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

わくわくがとまらん人になってます。

 

 

先月の28日〜1日まで仁王2最終体験版が配信されてました。

もちろんプレイしました。体験版にあの難易度もってくるとはさすがです。体験版で心折られて、こんなのできねーかわねー!ってなる人でちゃいそうな気もしますが、そんな奴はたぶん買ったあとクソゲーとか言い出すので、ここで早くもふるいにかけちゃうのはいいかもしれませんね。

 

 

 

2のプロモーションも兼ねてか、11月の

フリープレイに1が出まして、シーフード君からやろうか。と言われ、2人共まんまとハマってしまいました。

 

 

戦国死にゲーと称される仁王。

私たちも1面のボスが倒せず、クソゲーだろこれ!とかいってコントローラーぶん投げかけた記憶も新しいです。

 

 

でもなんでしょうね。なんか辞めなかったんですよね。理由はわかんないんですけど、なんかあと1回やったら倒せるかも。みたいなのを何回も繰り返してしまいました。

 

 

 

そしてついに1面の鬼を倒した時、私はもうすでにハマってしまっていました。

 

 

なんかやってると敵の動き覚えてきてなんとか対応できるようになってくるんですよね。

 

 

だからなんとかなるからみんなやろうぜ。っていうのが今回の言いたいことでした。

 

 

 

いきなり2ってどうなの?1やってなくていいの?なんて思う人もいるかと思うんですけど、問題なしです。

何故なら、2は1よりも前の時代設定だからです。エピソード0みたいなもんです。

 

1は家康の時代でしたが、2は秀吉が覇道を駆け上がっていくストーリーです。

 

 

2は主人公が架空の人物で、この主人公と藤吉郎、2人で「秀吉」だった。と公式ストーリーにあります。

 

 

なんそれ面白そうすぎる。

 

仁王はストーリーが面白いです。

史実に、妖怪譚をうまいことブレンドさせて独自のストーリーが練り上がってます。

武将のイメージなんかも、私達がどこかで知ったイメージをちょっと崩していて良いんですよ。登場人物みんな良い。

 

 

 

体験版やって思ったのが、1の体験が足を引っ張ったな。ってところです。

 

 

まぁ、1クリアしてるし、2の体験版ステージなんて余裕でしょ。なんて余裕が死をもたらしました。油断は死です。

 

 

2の新しい要素に妖怪化があります。

1は1人の侍が妖怪と戦っていくストーリーでしたが、2の主人公は半妖なので、妖怪の技が使えるようになっています。

 

この妖怪技が曲者で、1は敵の攻撃、避けるかガードするかしかないわけですが、2は敵が大技ってのを出してきます。この大技を妖怪技でキャンセルさせてやらなきゃこっちが大ダメージをくらってしまう。というスタイルなんです。

 

1の癖で、避けようとしちゃって、あ。違う妖怪技だ。って思うこの一瞬の判断遅れが結構でかい。

 

2で妖怪技駆使するのは必須になりそうなので、1の癖早く抜かないといけないんです。

 

 

その点、2からやるって人はフラットな状態で始められるので、利点多いです。

 

 

 

多彩な武器も楽しみの1つです。

 

 

刀、二刀、槍、斧、鎖鎌、手斧、鎌、大太刀、トンファーがあります。

これにさらに上段、中段、下段の構えがあるので、色んなアクションで楽しめます。

自分だけのお気に入りの武器と構えを見つける楽しみがあります。

 

1の時、最初上段鎖鎌から始めましたが、最終的には中段刀がメインになってました。

 

色々試すのは楽しい。

 

 

 

さっき言った妖怪技も多彩になりました。

 

1の時は、必殺技的なところで、守護霊っていうスタンドみたいなのを身に纏うことができましたが、2も守護霊がいて、守護霊のタイプが3種類になりました。

パワータイプ、スピードタイプ、トリッキータイプの3つを駆使して戦う戦略性が生まれます。

 

 

2の主人公はオリジナルキャラなので、キャラクリエイトができます。

 

これがなかなか色々いじれて楽しい。

 

私はこんなキャラで始めてみました。

 

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もう2匹作りました。

 

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雷の呼吸1つも使えない善逸。

 

 

 

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フィービー。

 

 

フィービー知らないよね。

 

 

 

 

みたいな感じでまぁ色々作れます。

 

 

 

これだけで一生遊べそう。

 

 

そんで最後。

 

 

これが言いたかったんです。

 

 

 

2から3人でできるようになったんですよねー。

 

 

 

1人たんないんですよ。

 

 

 

だから、俺たちと数の暴力で妖怪退治やっちゃおうぜ。