ドラゴンクエスト11第13話君の名は。
ある日のことです。
我々は新たな街へ着いたので、買い出しへ行く者、情報を求め聞き込みをする者、それぞれの役割のため、バラバラで行動していたのです。
僕はと言えば、いつ追っ手がきてもいいように、街の地形を把握しようと地図を見ながら実際に歩いてみていました。
すると背後に気配がありました。
気配っていうかね。
うん。
背中が触れてるね。
なにやら、山。だとか川だとか意味のわからない事をずっと僕に言ってきます。
なんなんだこの人!
怖い!
すごい必死に!
やま!
やま!って
誰なの!
なんなの!!
新しい街こえー。