思考回路はショート寸前。

80歳のおじいちゃん。ふじまるGTがドラクエ11が発売された記念に作ったブログです。猫がかわいい。FF14はじめました。やべー!おもしれ〜。

僕が僕らしくあるために。

 

【ふじまるGTの個人日誌30】

 

最近、身体の調子が変なんです。

 

 

太陽浴びれば筋肉ムキムキになったり

 

 

放射能浴びれば筋肉ムキムキになったり

 

 

それを変と言ってしまえば最初から変な身体なのかもしれませんけどね。

 

 

 

そういうことじゃないんですよ。

 

 

 

お腹が全然減らないんです。

 

 

 

ここ3日くらい何も食べたり飲んだりしてないのに全くお腹が減らない。

 

 

 

 

横でシーフードくんがうまそうに鹿の肉を食っているのを見ても全く食欲が湧かないどころかむしろ腹が膨れます。

 

 

 

何が起きているんでしょうか。

 

 

「あ、あのさ。俺この数日なんも食ってないんだけど、腹が全然減らないんだよね」

 

 

「あー。それ俺が飯食ってるからだね」

 

 

「え?」

 

 

「俺が飯食ってるから。そういうこと」

 

 

「ごめん。意味がわかんない」

 

 

「えー。なんでよ。俺が飯食うじゃん?」

 

 

 

「うん」

 

 

 

「俺とふじまるの腹が満たされる」

 

 

 

「急に意味わかんなくなるんだよなぁ。シーフードくんが飯食うと俺も食ったような気になるってこと?」

 

 

 

「違うよ。俺が飯食うとふじまるも腹いっぱいになるんだよ」

 

 

 

「考えるのやめたわ。なぁ、それってもしかして‥‥」

 

 

「そう」

 

 

 

「カリスマ〜」

「カリスマ〜」

 

 

 

 

神様。カリスマの範囲がわかりません。

神様。僕の友達はどうやら神様になろうとしているのかもしれません。

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌31】

 

 

男なら誰しも一度は、ロボットに憧れるものです。

 

 

 

もちろん武器はドリルです。

 

 

 

次々と地球を侵略してこようとする悪の生命体と無骨なドリル一本で渡り歩くのです。

 

 

 

少年の頃監督官に見せてもらったアニメーションが今でも脳裏に焼き付いています。

 

 

そんな憧れのロボットになろうとした男がこいつシーフード。

 

 

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ドリル細っせー!!

 

 

 

心まで白く染められたなら。

 

【ふじまるGTの個人日誌28】

 

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「イラナイモノガアッタラ ワタシガカイトリマス。ヒツヨウナモノハ ワタシカラカッテクダサイ」

 

 

最近の私は、ベンダーボットに服を売る仕事をしています。

 

アパレル業界の人間です。

 

 

そして私は自分を守るために、売ったお金で武器を買うのです。

 

 

「この武器買うかなぁ」

 

 

「フジマルGTサンハ 1600キャップ シーフードサンハ1200キャップデス」

 

 

「なんでだよ!顔見て差つけてんじゃねぇよ」

 

 

「カリスマ高いからな俺」

 

「カリスマってそういうことなの!?」

 

 

「フジマルGTサンハ 1600キャップ シーフードサンハ 1200キャップデス」

 

 

「わかったから。仮にそうだとしても発表しないでこっそりやってくれよ」

 

 

「フジマルGTサンハ 1600キャップ シーフードサンハ 1200キャップデス」

 

 

「わかったって。なぁ!」

 

 

ガンッ!

 

 

「イテテ ヤメテクダサイ 1600キャップサン アッ フジマルGTサン」

 

 

「おい名前」

 

 

チラッ。

 

 

「フジマルGTサンハ 1600キャップ」

 

 

 

チラッ。

 

 

「シーフードサンハ 1200キャップデス」

 

 

 

「顔色伺っても結局声でけーからな!」

 

 

 

「まぁまぁ。しょうがないよ」

 

 

「シーフード君は安いから別にいいわな」

 

 

 

「カリスマ高いもん俺」

 

 

 

「カリスマ〜」

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌29】

 

 

「なんかな。いや、そういうことなんかな」

 

 

「ん?どうした?」

 

 

「んー。あ。いや、君やっぱカリスマなのかな?って思って」

 

 

 

「カリスマ?あぁ、カリスマ高いよ俺は」

 

 

 

「そうなんだろうよ。だってなんか、俺にはもう後光が差してるようにしか見えないもん。キリストみてーになってるわ」

 

 

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僕がキャップを嫌いな理由。

 

こんにちは。

 

 

来月、アベンジャーズエンドゲームが公開になりますね。

 

 

 

どうも。キャプテンアメリカが嫌いです。

 

 

ふじまるGTです。

 

 

キャップを嫌いなんて言ったら嫌われそうなんだけど、キャップのことは嫌いでも私のことは嫌いにならないでください。せめて嫌いになる前に僕の話を聞いてください。

 

 

 

 

アベンジャーズと言えば、青のキャプテンアメリカと、赤のアイアンマンをリーダーとしたチームでかっこいいんですよね。

 

 

 

ウィンターソルジャーのキャップはそれはもうめちゃくちゃに格好良くて好きになりましたよ。

 

 

ここまででキャップ嫌いな人はいないと思います。

 

 

 

このあとですね。

 

 

エイジオブウルトロン

シビルウォー

インフィニティウォー

の流れで嫌いになります。

 

 

エイジオブウルトロンで街のど真ん中で戦っちゃったせいですげー被害与えちゃって、それはまぁ戦わないともっと酷いことになっちゃうんだけど、市民一人一人を見るとアイアンマンが撃った弾が敵に避けられてそれが当たって死んだ人とかハルクがぶっ壊した瓦礫の下敷きになった人とかそういう人がいて、それがずっと社長は心にひっかかってしまうようになってしまうんです。

 

 

だからヒーローを管理制にしようとするんです。好き勝手に戦っちゃまた同じことになるから。

 

 

そこでキャップったらダダこねちゃって、やだよー!管理されるのやだよー!っつって勝手にアベンジャーズ抜けちゃうんですよ。仲間何人か引き連れて。バカかよこいつら。ってなるじゃないですか。

 

 

 

 

 

ここまでシビルウォーです。

 

 

キャップの身勝手が過ぎてなんだこいつ。ってなるんですけど、それでもまだ決定的に嫌いになるような程ではないかもしれません。

 

 

この時点で、社長の心の内がまだ見えてないから。

 

 

インフィニティウォーで決定します。

 

 

インフィニティストーンを6個集めたら世界の半分なくなるよ。だからサノスに全部集めさせちゃダメだよ。って話で、先に手に入れちゃおうぜ。って動くチームとか、今持ってるストーン死守するぞ。ってチームとかまぁみんな色々サノスに集めさせないように頑張るんですけど、社長は宇宙で戦おうとするんですよ。

 

 

ストレンジが地球に戻って迎え討とうっていうんですけど、宇宙だからいいんだろ。ここなら被害出ないっつって、ずっと街に被害出しちゃったこと引きずってることを打ち明けてくれるわけです。社長の心の内が見えました。

 

 

じゃあ青い方いってみましょう。

 

 

社長チームが宇宙で頑張ってる時、地球チームはと言うと、いきなりキャップがシールド本部に出現するんです。

 

 

きたぜ!みたいな感じでめちゃくちゃドヤッてて、ほかのやつも、おお!キャップきたー!みたいな感じなんですけど、てめー勝手に抜けたくせにドヤみたいな感じで戻ってきてんじゃねー!ですよ。

 

 

これが、今まですまなかった。またみんなと戦わせて欲しい。とか、実はこの日のためにこんなことをしてたんだ。黙ってて悪かったな。みたいな展開だったら、おー!やっぱキャップすげぇぜ。ってなるんだけど、そんな展開一切なしです。

 

 

仲間割れして勝手に抜けたやつが、ほらほらー、来てやったぞー。って戻ってきただけ。周りの奴に文句言うやつは誰もいないのがおかしい。抜けてる間何してたかも何もなし。

 

 

 

そんでどこで戦うかって考えたとこで、ワカンダで戦うっつって。

 

 

さっきの社長思い出してください。

 

被害ださないように宇宙まで行ったのに。

 

 

ワカンダってブラックパンサーのとこなんですけど、それってワカンダの民巻き込むってことじゃないですか。

 

 

倒せなきゃ世界の半分滅びるからどこで戦おうと一緒なのかもしれないし、それならすげー文明持ってるワカンダの方がマシなのかもしれないけど、そこに民を巻き込んじゃうとかそういう葛藤が全く無い。

 

 

 

しかもいざ戦闘になったらさすがキャップすごいリーダーシップだぜ!指示が的確で圧倒してる!みたいなこともなくただの1人のプレーヤーになっちゃってるし、そりゃ負けるわって思いますよね。

 

 

 

ちょっと自己中すぎる。

 

 

エンドゲーム見る前に、もう一回見てください。

 

 

 

ところでエンドゲームにスパイダーマン出ますか?

砂になっちゃったんですけど。

 

キラめくような甘い思いに。

 

【ふじまるGTの個人日誌25】

 

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「今の戦いで弾なくなっちまった」

 

 

「俺ハンマーだから弾使わねーしあげるよ」

 

 

 

「まじかよ。ありがてぇ」

 

 

 

ピンッ!

 

 

 

ピンッ!

 

 

 

ピンッ!

 

 

 

 

「えっ?なにしてんの」

 

 

 

「1発ずつ捨ててくから拾ってよ」

 

 

 

「普通にくれ!!」

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌26】

 

 

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「あの‥‥すいません‥‥」

 

 

 

「あ。はい?私ですか?」

 

 

「一塁ってどこですか?一塁探してるんです」

 

 

 

「え?」

 

 

「一塁探してるんですよぉぉ!!ねぇぇぇ!」

 

 

 

 

 

「わぁぁぁ!!あっち!あっちです!」

 

 

 

 

「あっち。あっちか。よかった。これで一塁にいける。あっち?あっちって言いました?私あっちからきたんですけどねぇぇぇぇぇ!!」

 

 

 

「わぁぁぁぁ!!ごめんなさい!ごめんなさい!わかんないです!」

 

 

 

「わかんないですか。そうですか。じゃあ一点入れさせて下さい」

 

 

 

「え?」

 

 

 

ボコッ!!

 

 

 

-BAD END-

 

 

 

【ふじまるGTの個人日誌27】

 

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「あぁ〜。デイトリッパーいいわ〜。悩みとか吹っ飛ぶっつーか。疲れとかも取れちゃうっつーかね」

 

 

 

「やべーってその薬。辞めた方がいいよ」

 

 

「なんでよ。こんないいこと尽くめなのに。ほれ。あげるからシーフード君もキメなよ」

 

 

「いや俺はいいよ」

 

 

「あげるって言ってんのに?ほらぁぁ!あげるからさぁ!やれって!ほら!おい!やれよ!おい!ほら!やれぇぇぇ!」

 

 

 

「こんなんなっちまうからやりたくねーんだよ」

 

 

スパイダーバースが素晴らしかった話。

 

こんにちは。

 

昨日スパイダーバース観てきました。

 

 

めちゃくちゃ面白かったんですけど、自分の周りにスパイダーマン好きがいなくてモヤモヤするのでここに吐き出させて下さい。

 

 

 

ここから先はネタバレも含むので、そういうのが気になる人は戻るボタンを押して戻って下さい。ではいきます。

 

 

 

 

物語は主人公の語りで始まります。

俺は高校生探偵工藤新一。幼馴染で同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って

 

 

みたいなやつです。

 

俺はピーターパーカーっつってね。

 

スパイダーマンのあらすじはみんな大体知ってるって前提でベンおじさん周りの話を、まぁあとはわかるよな。の一言で片付けてくれます。

 

 

このあらすじを主人公が喋る手法が、すべての伏線になっていてそれが最高ポイントの1つでした。

 

キングピンが時空を歪めちゃうんですけど、別次元からあらゆるスパイダーマンが来ちゃう。それを元の世界に返してあげる。ってストーリーで、新たなスパイダーマンが来るたびにそのスパイダーマンが自分の生い立ちをメイキングみたいにして語るんですよね。それがコミックになって重なっていくんです。

 

 

みんな別の次元にいるのに大切な人を亡くしたり、毎日強敵に追われたり同じような境遇にいて、それを誰とも共有できずに〝1人で〟戦ってきたんです。

 

 

ヒーロー物には仲間が必要ですが、それが別次元のスパイダーマンとなれば、お互いがお互いの苦悩を理解できるのです。

 

 

友情ですね。

 

 

そしてCMでも言われてるようにこれはマイルズの物語はなんです。

 

マイルズもクモに噛まれてスパイダーマンになってしまうんですけど、成り立てだから力の使い方がわかんないんですよね。

 

これを失敗した世界のピーターと過ごすことで、力の使い方を覚え、悩み、挫折を仲間の言葉で立ち上がり勝利を収めるわけです。

 

新たなスパイダーマン誕生物語です。

 

 

と同時に失敗した世界のピーターパーカーがマイルズや他のスパイダーマンと過ごすことで再びヒーローとして立ち上がる再生物語でもあるってとこがあつい。

 

 

これ普通は1人の主人公で描かれるやつですよ。

 

 

成長と再生を同時に描いてしまうってすごくないですか。

 

 

仮面ライダーとかが1年かけて描くストーリーを2時間に完全に濃縮してます。

 

 

 

 

友情努力勝利バッチリです。ジャンプ漫画で育ったやつならみんな好きなはず。

 

 

 

 

最初に言ったことをオチに使うパターン好きなんですよ僕は。

 

 

 

ピーターがマイルズに言ったセリフを最後マイルズがピーターに言うってとこがぐっときます。

 

 

 

そして最初から、ずっと行われてきたスパイダーマンが登場する度、あらすじを主人公が語るやつを最後にマイルズがやるわけです。

 

俺マイルズモラレス、新しいスパイダーマンだ。って言ってマイルズのコミックが他のスパイダーマンのコミックに重なるんですよ。

 

 

 

演出よすぎてゾワッってなりましたよ。

 

 

 

 

エンディングテーマ中にスパイダーマンウォーリーを探せ的な感じでいっぱい出てくる映像になってるんですけど、それが面白いのにすごくおしゃれで、ポスターとか出してくれと思いました。

 

見たらエンディングまでしっかり見てほしい。

 

 

 

 

って文字で伝わるわけねーんだ。

 

 

見てくれマジで。

 

 

そんで語り合って下さい。

 

今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても。

 

【ふじまるGTの個人日誌23】

 

「おはよう。やっぱ野宿より室内の方が良く寝れるね」

 

 

 

「ゆっくり寝すぎて身体重すぎ。腕とかギシギシするわ」

 

 

 

「おぉ。そうか。だとしたら君ずいぶん小顔になったね」

 

 

 

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【ふじまるGTの個人日誌24】

 

「おーい。シーフードくーん。シーフードく‥‥

 

 

 

見てはいけないものを見てしまいました。

 

 

 

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グール食うなと私に言っていた彼がグールを食していたのです。

 

 

 

私はそっと後ずさり木陰に隠れました。

 

 

 

このことは私だけの秘密にして墓場まで持っていくつもりです。

 

時には急ぎすぎて見失うこともあるよ。

 

【ふじまるGTの個人日誌21】

 

シーフード君という男はよく裸でうろつきます。

 

たまにバグで服ぬげちゃうんですよね。

 

 

バグってなんだよ。って話ですよね。はは。

 

 

「なぁ今バグってる?君服脱げちゃってるよ」

 

 

「あぁ、荷物重いから服全部捨てた。バグじゃないよ」

 

 

 

どっちかわかんねぇ。

 

 

【ふじまるGTの個人日誌22】

 

 

私にはシーフード君という親友が1人います。

 

 

 

この世界を一緒に生き抜いていく大切な仲間です。

 

 

しかしこの過酷な世界、もっと仲間がいたらいいのになぁ。なんて思うこともあるんです。

 

 

神様が私の願いを叶えてくれたのでしょうか?

 

 

新しい仲間が増えました。

 

 

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シーフード君です!

 

 

 

なんで2人いるんだよー!

 

 

神様!

 

そういうことじゃねぇんだ!!