うるせー!買えー!どんっ。
こんにちは。
仁王2発売まであとわずかとなりました。
ふじまるGTです。
わくわくがとまらん人になってます。
先月の28日〜1日まで仁王2最終体験版が配信されてました。
もちろんプレイしました。体験版にあの難易度もってくるとはさすがです。体験版で心折られて、こんなのできねーかわねー!ってなる人でちゃいそうな気もしますが、そんな奴はたぶん買ったあとクソゲーとか言い出すので、ここで早くもふるいにかけちゃうのはいいかもしれませんね。
2のプロモーションも兼ねてか、11月の
フリープレイに1が出まして、シーフード君からやろうか。と言われ、2人共まんまとハマってしまいました。
戦国死にゲーと称される仁王。
私たちも1面のボスが倒せず、クソゲーだろこれ!とかいってコントローラーぶん投げかけた記憶も新しいです。
でもなんでしょうね。なんか辞めなかったんですよね。理由はわかんないんですけど、なんかあと1回やったら倒せるかも。みたいなのを何回も繰り返してしまいました。
そしてついに1面の鬼を倒した時、私はもうすでにハマってしまっていました。
なんかやってると敵の動き覚えてきてなんとか対応できるようになってくるんですよね。
だからなんとかなるからみんなやろうぜ。っていうのが今回の言いたいことでした。
いきなり2ってどうなの?1やってなくていいの?なんて思う人もいるかと思うんですけど、問題なしです。
何故なら、2は1よりも前の時代設定だからです。エピソード0みたいなもんです。
1は家康の時代でしたが、2は秀吉が覇道を駆け上がっていくストーリーです。
2は主人公が架空の人物で、この主人公と藤吉郎、2人で「秀吉」だった。と公式ストーリーにあります。
なんそれ面白そうすぎる。
仁王はストーリーが面白いです。
史実に、妖怪譚をうまいことブレンドさせて独自のストーリーが練り上がってます。
武将のイメージなんかも、私達がどこかで知ったイメージをちょっと崩していて良いんですよ。登場人物みんな良い。
体験版やって思ったのが、1の体験が足を引っ張ったな。ってところです。
まぁ、1クリアしてるし、2の体験版ステージなんて余裕でしょ。なんて余裕が死をもたらしました。油断は死です。
2の新しい要素に妖怪化があります。
1は1人の侍が妖怪と戦っていくストーリーでしたが、2の主人公は半妖なので、妖怪の技が使えるようになっています。
この妖怪技が曲者で、1は敵の攻撃、避けるかガードするかしかないわけですが、2は敵が大技ってのを出してきます。この大技を妖怪技でキャンセルさせてやらなきゃこっちが大ダメージをくらってしまう。というスタイルなんです。
1の癖で、避けようとしちゃって、あ。違う妖怪技だ。って思うこの一瞬の判断遅れが結構でかい。
2で妖怪技駆使するのは必須になりそうなので、1の癖早く抜かないといけないんです。
その点、2からやるって人はフラットな状態で始められるので、利点多いです。
多彩な武器も楽しみの1つです。
刀、二刀、槍、斧、鎖鎌、手斧、鎌、大太刀、トンファーがあります。
これにさらに上段、中段、下段の構えがあるので、色んなアクションで楽しめます。
自分だけのお気に入りの武器と構えを見つける楽しみがあります。
1の時、最初上段鎖鎌から始めましたが、最終的には中段刀がメインになってました。
色々試すのは楽しい。
さっき言った妖怪技も多彩になりました。
1の時は、必殺技的なところで、守護霊っていうスタンドみたいなのを身に纏うことができましたが、2も守護霊がいて、守護霊のタイプが3種類になりました。
パワータイプ、スピードタイプ、トリッキータイプの3つを駆使して戦う戦略性が生まれます。
2の主人公はオリジナルキャラなので、キャラクリエイトができます。
これがなかなか色々いじれて楽しい。
私はこんなキャラで始めてみました。
もう2匹作りました。
雷の呼吸1つも使えない善逸。
フィービー。
フィービー知らないよね。
みたいな感じでまぁ色々作れます。
これだけで一生遊べそう。
そんで最後。
これが言いたかったんです。
2から3人でできるようになったんですよねー。
1人たんないんですよ。
だから、俺たちと数の暴力で妖怪退治やっちゃおうぜ。