バイオ4は2005年に発売したゲームです。
こんにちは。
あの、
プラーガって知ってますか?
ふじまるGTです。
プラーガ知らない人に説明すると、
ガナードの中に入ってる虫です。
ガナードは村人で、村人にプラーガが取り付いてガナードになるんです。
パルスのファルシのルシがコクーンでパージみたいになってしまいましたね。
バイオハザード4に出てくる敵なんですけどね。
バイオハザードって敵がゾンビだと思ってる人がいるかもしれませんが、4はガナードが敵です。
ガナードはプラーガが取り付いた人間。
プラーガは寄生虫で、こいつが取り付くとゾンビみたいになっちゃうわけです。
このガナード、ゾンビでないとは言え、まぁ動きはゾンビのそれなので、頭を狙ってポン。なんですけどね。
ガナードとの戦闘に慣れてきた中盤くらいで、いつものように頭を銃で吹き飛ばしてやると、いきなり中身のプラーガがブシュー!!とか言って飛び出してくるようになるんです。
初めてやると、それはかなり恐怖で脳みそに一撃で刷り込まれました。
それ以来プラーガが出てきちゃうガナードを、ブシューと呼んで、やべー!ブシューでてきた!みたいに言ってたんです。
ガナードがこれ
これの頭を撃ち抜くとこう。
出会って4秒でトラウマです。
バイオハザード4ってもう15年くらい前のゲームなのに、未だに出会った瞬間の映像鮮明に覚えてます。
とはいえ、それは思い出そうとしたときの話。
普段はブシューのことなど考えて生活していないので、記憶の奥に収納されてます。
そして今やってる仁王2に話がシフトするんですが、仁王2もなんかそういうとこあって、初めて出会う妖怪が、いくぞでるぞー。って感じで鳴り物入りで登場するわけじゃなく、なんかもう何の説明もなくいきなりそこにいるんです。
え?
あそこ、なんか、見たことないやつ、い、いない?
みたいな感じになるんですよ。
でも戦う前から見えてるから
ハァハァハァ。よし!行くぞ!って気を引き締めて行けたりもするからいきなりいるのはまぁ仕方ない。
仁王は歴史にうまいこと妖怪を絡ませたストーリーになっていますが、基本は人間との戦いなので、妖怪の力を利用した軍勢に立ち向かっていくわけです。ですから、もちろん人間も配置されているんです。
人間は妖怪より弱いので(強いやつもゴロゴロいます)なんだ人間か。とつい気を緩めたまま向かってしまいます。
そしてぶっ倒したその時です。
ブシュー!!
ぎゃー!
ブシューでた。
ブシューこえー。
これは良くない。
一気にフラッシュバックしました。
こんな怖いのは、先輩が考えたやつ。
先輩が考えたやつか、後輩が考えたやつかは少しプレイすればわかるんですけど、先輩後輩の話はまた今度にしましょう。
おわります。