思考回路はショート寸前。

80歳のおじいちゃん。ふじまるGTがドラクエ11が発売された記念に作ったブログです。猫がかわいい。FF14はじめました。やべー!おもしれ〜。

なつかしい痛みだわ

こんにちは。

 

 

ゲームって2人プレイが最高ですよね。

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

 

僕はシーフード君とよく一緒にゲームをするんですけどね。

 

 

 

 

モンハンとかフォールアウトとか、仁王とか、くにおくんとか2人プレイでいろんな日記書けましたよ。ありがとうございます。

 

 

 

 

ここまではやりたいゲームが2人プレイだったからより楽しめた。って感じなんですけどね。

 

 

なんなら2人プレイやるためのゲーム探し始めてるくらいなんですよ。

 

 

 

 

 

でも最近それが崩れ始めてます。

 

 

 

 

 

ラチェット&クランク知ってますかね?

 

 

 

ソニーのマリオみたいなアクションのやつです。

 

ドンキーコングって2Pディーディーじゃないですか。

 

くにおくんの2Pリキじゃないですか。

 

 

だからラチェット&クランクってパワーのラチェット、テクニックのクランクが選べて2人で楽しめるやつだと思ったんですよ。

 

そしたらラチェットとクランクを時と場合によって入れ替えながら進む1人プレイのゲームだったんです。

 

 

おいなんだよこれ2人プレイできねー!

 

 

シーフード「あそこどうやって乗り越えた?」

 

 

 

 

 

いやいや、おい、2人プレイってそういうことじゃねーよな?

 

え?

 

 

マジ?

 

 

 

互いに進めて情報を出し合いながら進めるタイプ!

 

 

 

俺、今あいつ倒したよ。とか言ってよ!

小学生かよ!すごいね昔みたい!

 

 

 

 

 

そして今僕たちはデイズゴーンをやってるんですけど、デイズゴーンもこの方式で今もうたぶんほぼ最後らへんきてると思うんですよね。

 

 

 

 

 

ずっと私の方が先行していて、シーフード君からあそこまで進んだ。と報告が入るんですけどね。

 

 

やべーもう追いつかれるわ。って言ってたんです。

 

 

でも私もやってるから。同じくらい進むから。追いつかれないんです。

 

 

 

同時にやってるから追いつけねーじゃねぇか!

 

 

いや、追いつくってもうマジあと1イベントくらいしかない。

 

みたいなのが私達のお決まりのくだりだったんですけど、先日ついにマジで追いつかれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引退します。

おじさんがやばい。

こんにちは。

 

 

Mr.ノーバディみました。

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

 

毎日同じような生活を続け、家族から舐められ味気ない人生を送っているハッチマンセル。

 

 

こいつの家にある日強盗が入って、その強盗をゴルフクラブでぶん殴って倒せるチャンスがあったのに抵抗せずに逃す。それがまた家族に舐められ、駆けつけた警察にも見下され、冴えない男感が半端ないのですが、こいつが実はやべーやつ。っていうお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

強盗が持っていったお金に、娘が大切にしているうさぎのブレスレットが混ざっていたことに気づいて、取り返しに行って、その帰りにガラの悪い奴らに絡まれて全員ボコしたらボコしたやつの1人にロシアマフィアのボスの弟がいて、そいつらが報復にやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョンウィックの1みた時の気持ち思い出したよ。

 

 

ジョンウィックの脚本家だからまぁそりゃそうなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョンウィックはもう闇の世界に戻りたくないと思いながら、降りかかる火の粉を振り払ってるだけなのにどんどん事が大きくなっていくのに対して

 

 

Mr.ノーバディは本当は闇の世界に戻りたいのに普通の生活に憧れて我慢して冴えない男を演じています。

 

 

だから人をぶちのめせるってなった時のノリノリでぶっ殺していく感じがすげー面白かった。

 

 

 

 

普段無口な感じなのに、殺戮してる時はお喋りになっちゃって、でも話す相手が殺しかけてる相手にだから、話が終わる前に気づいたら死んでるとかいいキャラしてます。

 

 

 

 

 

ストーリーは舐めてたやつが実はマジで強くてやばいやつ。ってだけなんですけど、序盤に無理矢理渡されて隠しておいた銃を後半使ったり、戦闘現場になる工場で、事故ゼロ記録204日みたいなのを戦闘中に指で消したり小ネタ満載で良いです。

 

 

 

父親役がクリストファーロイドなんですが、親父も強くて、ノリノリでショットガンぶっ放していくドクが見れます。

 

 

親父と腹違いの弟が助けに駆けつけてくれるんですが、親父がショットガンで弟がスナイパーライフルでいいトリオです。

 

 

弟の3枚抜きめちゃくちゃかっけー。ってなりました。

 

 

 

 

 

 

FBIの〝会計士〟という膨らまそうと思ったらいくらでも膨らませる事ができそうな魅力的な設定なので、やるなら続編も作れそうです。

 

 

 

 

 

 

原題はノーバディで、Mr.付いてないんですけど、別にノーバディで良かったんじゃないですかね。ミスターノーバディだと他の映画あるんですよね。

 

 

 

パンフレットは簡素な感じであまり情報のってません。悲しパンフレット。

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その真相最高機密

こんにちは。

 

 

 

毎年恒例、コナンの映画。

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今年も見てまいりました。

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

いやー。参ったね。

 

 

今までで1番面白かった。

 

 

 

 

ストーリーとかはもうどうでも良くてね。

 

 

 

 

そっち側の話をすると、最近のコナンは何を派手にぶっ壊そうかな。から話作りが始まってる気がするから無理矢理それがぶっ壊れるようにキャラが動くので無茶苦茶すぎます。

 

 

 

こういう話にしよう。じゃあこれはぶっこわれちゃうよね。くらいにしてくれ。

 

 

毎回ではあるんだけど、今回は特に荒唐無稽な感じがすごかったです。

 

 

 

 

 

 

 

FBIもMI6も動いててなんであの程度の犯人特定できないの?とも思うし、これから起きる規模の災害考えたら即射殺して終わりでいいくらいの事件。ひっぱって規模デカくすんな。

 

なんでコナンの言うことにそんな従順なのみんな。

 

 

 

みたいなとこはあるんで、ストーリーはあれです。いつものやつでした。

 

 

 

 

 

 

何が面白かったかって言うとですね。

 

 

 

 

ここから先は犯人に触れざるを得ないので、コナン映画を本格推理ドラマだと思ってるような人は進まないことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の映画は超電導リニアを軸にストーリーが展開していきます。

 

 

 

 

電導リニアのシステム開発の人が冒頭でてくるんですけどね。

 

 

 

この人が、声優の森川智之さんに似てるんです。

 

 

森川さんに似てるなぁ。って思って見てたんですよ。

 

 

 

 

そんで、赤井秀一の弟の声を森川さんが担当してるんです。

 

 

 

 

赤井秀一の弟、羽田秀吉は将棋の六冠で、それを生かして、マップを将棋に見立てて犯人を追い込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

で、まぁ、あの森川さんに似てるなぁと思ったキャラデザのリニアのシステム開発の人が犯人なんですけど、森川さんに似てるキャラを森川さんの声のキャラが追い込んでいくわけです。

 

 

 

 

 

 

俺の頭おかしくなりそうだよ。

 

 

どっちが森川さんなんだよ!

 

助けてくれー!

 

 

 

ってなって1番おもしれーじゃねぇか!って思いました。

 

 

羽田秀吉が森川さんなのは、アニメからそうだからいいとして、じゃあなんで今回の犯人を森川さんみたいなやつにしたんだよ。

 

 

森川さんもアフレコする時に迷ったはずだよ。

 

 

 

あぁ、こっちは俺の方か。いかんいかん。って。

 

 

 

後半森川さんしか出てなかったよ。

 

 

 

 

 

面白かったです。

 

 

 

 

 

 

でまた、毎年恒例の来年の匂わせね。

 

 

 

このところ、平次、安室さん、キッド、赤井秀一と使っちゃってるから次どうすんだろ。って思ってたんですよ。

 

 

 

時事ネタなんかも盛り込むとすれば、コロナ的な感じで、世界中に殺人ウイルスばら撒かれかけて、それを一斉に止めないといけない。からってアベンジャーズみたいに、今まで単品でメインはれてた主要メンバーが全員出てくる。みたいなのそろそろくるんじゃないかな。とか思ってたんですけどね。

 

流れた映像は桜の後ろに警視庁でした。

警察学校編ですね。予想外れました。

警察学校編をどうコナンに絡ませてくるのか楽しみですね。

 

 

なんも壊さなくていいから冷静なやつそろそろ見たいです。

また夜が明ければお別れ。

こんにちは。

 

 

 

みんな、マック好きですよね。

 

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなマック好きすぎですよね。

 

 

 

 

あんな見本と違う品物がきて誰も文句言わないのマックだけなんじゃないの?

 

 

 

 

見本と同じくらいのクオリティで出すぞ!って思ってないし、どうせ見本と同じのなんて来ないとはなから思ってる客。

 

 

 

すばらしい関係性。

 

 

 

 

 

そんなマックが新商品を出してくれました。

 

 

 

みんなー!マックが新商品出してくれたぞー!

 

 

 

 

やったー!

 

 

 

 

 

サムライマック。

 

 

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うまそ〜。

 

 

 

 

ぺちゃんこのやつ、来そ〜。

 

 

 

こんな美味しそうなバーガーの上にサムライマックって書いてありますよ。

 

 

 

うひょ〜。かっけー!

 

 

 

文字がシュシュッて擦れたみたいな感じがサムライ感出ててサムライマックの下にローマ字入れちゃったりして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい!

 

 

 

お前これやっただろ!

 

 

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お〜い。やってんな〜。

 

 

 

サムライチャンプルー面白いもんな!

 

 

やっちゃうよね。

 

 

 

 

マックで1番好きな商品はマックグリドルです。

 

 

マックグリドルだけは愛してるよ。

すくってごらん見ようぜ。

こんにちは。

 

 

 

すくってごらんみてきました。

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ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

尾上松也百田夏菜子

W主演のミュージカルコメディ映画。

 

 

 

 


公式からあらすじ持ってきました。

 

 

東京から左遷され片田舎の町へやってきた大手メガバンクのエリート銀行員・香芝誠が運命的に出会ったのは、金魚すくいの店を営む美女・吉乃。持ち前のネガティブな性格と左遷のショックから心を閉ざし、仕事だけに打ち込もうとするが、吉乃のことが頭から離れない香芝。しかし、吉乃は幼なじみの王寺昇への想いを秘め、こころを閉ざしていた。一方、女優の夢破れ地元のカフェで働く明日香には一目ぼれされ…。果たして、エリート人生から外れてしまった香芝の人生の行方はどうなるのか?そして、秘密を抱える吉乃の心を金魚のようにすくうことはできるのか?今、金魚と恋心と出世をめぐるドラマがはじまる-!!

 

 

 

 

 

良かったです。

 

 

良かったからすぐ原作読んじゃいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレありです。

気になる人は進まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原作は、恋ってより金魚すくい大会って感じで、少しあった恋の要素を大幅にふくらませた。って感じのストーリーになってます。

 

 

 

いい具合に改変してあります。

 

 

原作の方には音楽の要素ないのに、あれをよくこうしたな。ってシーンありまくりでしたね。

 

 

良かった。

 

 

 

原作にあるいいシーンはちゃんと盛り込んであるし、長くなりそうなとこはうまく変えてる。

 

 

 

 

香芝が町にきたばっかのときは、金魚のマンホール踏んで歩いてるのに、暮らしていくうちに踏むの避けるようになるとか。

 

 

 

1番アツいシーンの、お前の人生の3分間俺にくれよ!はうるっときましたね。いいセリフですよね。アツすぎる。

 

 

 

 

原作だと、駄菓子屋みたいな店先に普通の金魚すくい用のでかい水槽置いてあるだけのビジュアルをよくあんなすげー遊郭みたいなビジュアルに変えたな。って。センス良すぎるよ。

 

 

 

紅燈屋って店名から、金魚の赤に、着物の赤。

 

 

夏菜子ちゃんにぴったりじゃないかよ。

 

 

 

 

 

でかスクリーンで、いい音で夏菜子ちゃんの歌声に包まれてくださいよ。

 

 

 

何度でも言いますけどね。

 

 

 

夏菜子ちゃんは声がかわいいんですよ。

 

 

 

味わってくれよ。

 

 

 

 

曲が良いから、ちょっとしたライブでも見るような感じで行っても楽しめるかと思います。

 

 

 

銀行で、お金数える音とか靴音が曲になってくとことか気にいりました。

 

 

 

 

 

夏菜子ちゃん演じる吉乃は幼馴染の王寺が好きだけど幼馴染すぎて素直になれなくて、王寺も一緒で、香芝の入る余地なんかないんだけど香芝が戦いを挑んだことでお互いが素直になっちゃって香芝は引き下がってそのまま終わるんですけど、めちゃくちゃあっさり終わるんですよ。

 

俺あっさり終わる映画好きかもしれない。

 

 

 

 

 

 

一個だけ嫌な点があって、これは好みの問題なんですけど、製作陣が第4の壁ぶち破ってくるんですよ。それがコメディとして面白いと思えたら好きかもしれないんですけど、面白いと思う前に現実戻っちゃってあんま好きになれないんですよね。

 

 

 

途中で、香芝の同僚が残業しながら歌うシーンに、休憩ってテロップ入れて、後半もお楽しみください。って言ってきたり。集中してみてるから、あぁ、今半分なんだ。って現実戻るし、最後の香芝が引き下がって東京帰る時に歌うとこも、歌詞に、もうすぐエンドロール、あと少しお付き合い下さい。って入ってるし、終わるんだね。ってなる。

 

 

 

まぁでもそれを補って余るほどの美術の良さと楽曲の良さがあるので些細なことです。

 

 

 

 

とにかく夏菜子ちゃんがいいので見てください。

 

 

 

うるせー!みろ!どんっ!

まごころを君に

こんにちは。

 

 

 

 

シンエヴァみてきました。

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ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

 

終わっちゃいましたね。

 

 

ネタバレを避けては感想を言えないので、見てない人は戻って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうエヴァは作らないよ。っていう固い意志を感じるくらい綺麗に終わったな。って感じでしたよね。シンジ君が終盤綺麗に終わらせるための舞台装置になってしまっていた気もしますけどね。

 

 

 

精神抉ってくる感じがエヴァらしさだと思ってた部分もあるから、ちょっと優しすぎない?ってくらい説明してくれて、が故に賛否の議論は巻き起こらず、綺麗な終わりに続編を作る余地を与えない。もう完全に終わりました。

 

 

 

 

こんな書き方してるから否なのかと思うかもしれませんが、賛です。

 

 

良かった。

 

 

 

 

 

 

 

シンエヴァでやってることとか、テーマは旧劇と一緒でした。新しいメッセージは無い。

 

 

 

 

 

 

 

結局エヴァって何かって言うと、人との関わり方。みたいなテーマなんですよね。

 

 

人類補完計画です。

 

 

他人は何考えてるかわかんないから1つの物体になっちゃおう。ってのが人類補完計画なんですが、それを利用してユイにまた会いたいよ〜。ってのがゲンドウの願いで、でもユイがシンジにどうするか選ばせて、シンジは人は何考えてるかわかんないし、怖いし、傷つくかもしれないけど、でもそれでも人の中で生きていくって決断するのが旧劇。

 

そんな決断するだろうってわかるのがTV版ラスト2話。有名なおめでとうありがとう。です。

 

 

あの2話でシンジの内面がわかるから旧劇が理解できるんです。

 

 

シンエヴァも一緒なんですよ。

人類補完計画やっちゃうよ〜。ってゼーレの思惑とそれを利用してユイに会いたいんだよー!ってゲンドウの思惑。旧劇だとゼーレの方が上行ってたけど、シンエヴァはゲンドウが上行ったね。やってることは一緒なんです。

 

 

 

で、旧劇は、ほらオタクのお前達はこんなにも気持ち悪いんだぞ。っていうのを実写で劇場の映像をうつして、街中にアニメ顔の仮面被らせた人立たせて浮いてる映像を俺たちに叩きつけてきて、最後に気持ち悪い。終劇。

 

 

 

シンエヴァは、実はこれセットなんです。撮影だったんです。って裏側を見せていって君たちがこんなに夢中になっているものは作り物ですよ。最後のシンジの海のとことかも絵ですよ。ってやって、ね。卒業しようって。我々を現実に返そうとしてくるわけです。

 

 

 

 

旧劇は突き放すように叩きつけてきたのを、優しく諭すようにしてきただけで、いってることは一緒。

 

 

 

 

優しいってだけでこんなに納得できてしまうんですから。優しさって大切ですね。

 

 

 

旧劇はぶっきらぼうなんです。だから賛否でちゃった。シンエヴァは丁寧に一個ずつ説明してくれて、そして終わる。終わるんですよ。終わったんです。もう議論の余地がない。だって全部説明してくれるからね。俺は私はこんなふうに思ってたんだ。って。カウンセラーみたいになってたシンジくんがどんどん聞いて説明させてっちゃうから。正直ききたくない自分もいたよ。だって聞いたら終わっちゃうから。全員が説明しすぎるくらい気持ちを吐き出すから。もう実はこうだったんじゃないか。とか想像させてくれる気が全くない。終わらせにきてる!ってなったよ。

 

 

 

この作り直してちゃんと終わらせるっていうのがシンエヴァに課せられた役割だったんだ。って思いました。

 

 

 

 

なんかエヴァってずっとあるような永遠のコンテンツのように感じていたけど、あぁ、終わるんだ。って。当たり前のことなのに、そんなコンテンツいくつも見てきたのに、なんでエヴァは永遠のように思っていたんだろうか。それをはっきり理解して、寂しいけどよかった。ありがとう。さようなら。ってなったね。

 

 

 

 

 

 

 

新劇場版で演出とかは違えど、終始やり直してて、シンエヴァでいよいよ全く新しいエヴァの世界に突入するんだって予測してたけど、違った。本当にやり直しただけだった。

 

もちろんやり直しの見せ方は違った角度から見せてくれるからたまんなかったよ。

 

 

 

エヴァに飼い慣らされた人は、あ。これはやべぇ。またシンジくんが塞ぎ込んじゃうよ。ってシーンがいくつかありましたよね。ハラハラしたはず。綾波が溶けた時とか、アスカが使徒化した時とか、闇堕ちしていつものエヴァかぁ?って思う瞬間もあったけど、ならないんです。終わるから。

 

 

 

 

 

 

最初に目覚めた時にトウジが優しくて、ケンスケが優しくて綾波に対しても村のみんなが優しくて、委員長が優しくて、特に、さよならはまた会うためのおまじないって綾波に教えてあげるのがまたね。泣けちゃう。ヤシマ作戦で別れ際にさよならって言った綾波に。正確にはあの綾波じゃないけどね。なんやかんやアスカも気にかけてくれて、人の優しさってのは生きていく上で本当に大切なものなんだよ。って教えてくれてます。

 

 

 

 

だからシンジは立ち直る。

 

 

前を向くんです。終わらせるためにね。

 

 

 

 

ミサトさんの本当はシンジくんはもうエヴァにのせないであげたい。辛い思いは私が全部背負う的なやつ。

 

 

Qの時に言ってやれよ。とは思いましたけどね。

 

 

 

 

あのすべてのエヴァを槍で貫いていくシーンはなんとなくウケました。パチンコまで補完すんのかよ。って。あれ絶対パチンコの演出に採用されますよね。

 

 

シーン一個一個言っていくと、長くなるからまとめると、TV版からQまで全部のシーンをまとめてニヤッとさせてくれるサービス映画です。

 

 

ただニヤッとなるより先にアツさとか終わる悲しみとかなんか言葉にしにくい感情のモヤモヤで終始涙がじわじわしてました。

 

 

 

最後のゲンドウと戦うシーンが最大の見どころだと思いますが、全部セットぶっ壊していって、最後はスタジオから綾波が出ていって、はい撮影終了。からのシンジくんの色がなくなって、線になって

 

 

 

 

無になって最後は紙になって終わったらたぶん今までのエヴァ

 

 

まにあったー!っつってマリがやってくるところからまた色がついて新しい世界が広がるとここれがシンエヴァですよね。優しいなぁ。

 

最後のホームに全員集合してるのはちょっとやりすぎな気もしましたが、もう終わりだしいいか。

 

 

旧劇で突き放したのに、離れないから優しくして離してくるっていう北風と太陽みたいな展開でした。

 

 

制作陣は完全にエヴァ作りきって卒業、緒方さんもさよならすべてのエヴァンゲリオンって言って終わり。俺たちもエヴァ卒業。ありがとうございました!って映画館出たら、グッズ売ってる。

 

 

し、買ってる。矛盾というか、何も受け取ってない。っていうかね。商業だからね。しょうがないよね。本来こんなエヴァの話をしてること自体ダメなんだよ。卒業できてないことになっちゃうからね。でもいいじゃないか。好きなんだから。

 

 

 

さよならはまた会うためのおまじないだから。

 

いつかまた会いましょう。

 

 

 

終わり。

はえれないはえれどぅに

こんにちは。

 

 

皆さんはYouTubeみますか?

 

 

 

ふじまるGTです。

 

 

 

 

 

 

 

私はといえば、いわゆるYouTuberみたいなやつは全く見なくて、ミュージックビデオと映画の予告とかそういうのばかりみてます。いつからミュージックビデオって呼ぶようになったのでしょうか。昔はプロモーションビデオって言ってましたよね。ま、いいか。

 

 

 

 

 

 

この前、ハッとさせられたのが

 

 

 

 

「またそれ見てんの?」

 

 

って奥さんに言われて

 

 

「おいおい。何言ってんだよ。そんな見てるわけねーだ‥‥‥‥みてるな」

 

 

ってなったのがありました。

 

 

怖いね。自分でも意識せずになんとなく見ちゃってるっていうね。

 

 

 

 

予感のミュージックビデオね。

 

 

 

 

 

予感。

 

 

知ってますかね。

 

 

1999年にディルアングレイが出した曲です。

 

 

 

予感の完成された感じがすごい好きで、芸術品みるような目で見ちゃってるんですよね。

 

 

 

 

90年代のビジュアル系のすべてが凝縮されたような曲です。

 

 

シーフード君は脈が好きだと言ってましたが、予感の後ですね。脈はね。

 

 

 

 

 

今のビジュアル系がいまだにこの辺りのディルみたいなことやってるんですよね。もうここでビジュアル系のテンプレートみたいなものが完成してしまってるということでしょうか。

 

 

 

 

 

20年間進化してねーってビジュアルシーン終わってんな!

 

 

 

言いすぎました。すいませんでした。好きゆえに。です。怒らないでください。

 

 

 

 

予感聞いてると、90年代のあの頃を思い出して、心臓がギュッてなります。

 

 

 

 

バンドブーム知ってますでしょうか。

 

 

 

 

 

あの頃、モーニング娘が爆売れしてて、バンド好きとアイドル好きで世は二つに分かれていました。

 

 

 

モーwニングwwむwすめwww

 

 

 

とか言ってた私がその後、ももクロを好きになるなんて、過去の自分に教えてあげたいです。

 

 

 

 

 

お前数年後にアイドルにハマるよ。

 

 

 

 

 

たぶん

 

 

 

えっ?

 

 

って言うね。

 

 

 

 

えっ?

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

ね。

 

 

 

 

 

 

あー。予感選手権したいですね。

 

シーフードくんとひゅげさんに送りつけるか。